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『急性虫垂炎』の症状と対策法

急性虫垂炎とは何か?子供はなりやすい?

急性虫垂炎とは、いわゆる盲腸と呼ばれる病気で、腹部に強い痛みを感じ、立ち上がることが出来ないほどの症状を発症する病です。
虫垂の内腔が様々な原因で閉塞を起こしてしまった結果、炎症を引き起こし、痛みを引き起こすことで知られています。
原因として挙げられるのは、便の塊が虫垂に落ちてしまうことや、リンパ濾胞などが挙げられますが、こうした原因で急激に発症するのが、急性虫垂炎の特徴だと言えるでしょう。

子供だけではなく大人も発症することがあるこちらの病気ですが、急性虫垂炎の場合は特に10代の発症率が高く、余りにも小さい子供の場合は発症することが少ないと言われています。
ただしもちろんゼロではありませんので注意が必要です。

子供の急性虫垂炎の症状

子供の急性虫垂炎の症状も大人とさほど変わらず、強い腹痛、発熱などが大きな特徴であると言えます。
ですが、診断方法が非常に難しいことで知られており、腹圧検査を行うことは、強い痛みを感じて子供が暴れてしまうため、ほぼ不可能であると言えるでしょう。

検査方法として多く行われているのが、白血球の数を調べるという方法です。
こちらは大人でも頻繁に行われている検査方法ですが、白血球数がある一定の数値を超えることで判断するこちらの方法ですが、子供によっては増加が無いため、判断が出来ない場合もあり、様々な診断方法と併用されて判断をされる場合もあると言われています。
病院によっては、念のため入院を勧めて検査を行うというケースもあるでしょう。
また親御さんが見極めるためのポイントとして、歩行困難の他にも、前かがみで歩いている、横向きに寝転がって、足をまげて痛みに耐えているなど、見た目で判断しやすいものから、乳幼児の場合は、機嫌が悪く、ぐずりだすというような症状が表れることもありますので、よく確認をしておくことが大切と言えるでしょう。

急性虫垂炎の治療方法

近年では、薬によって症状を散らしていく方法と取る大人も多いようですが、子供の場合は出来るだけ、盲腸部分を切除する手術を行うことが必要になると言えるでしょう。
こちらの切除手術は麻酔をかけて行われますので、目が覚めた時には痛みが治まり、徐々に回復をしていくケースが多いと言われています。

もちろん病院や、その時のお子さんの症状によっても治療方法は異なりますが、ある程度は医師と相談をすることが出来る場合もありますので、必要に応じた処置を行いましょう。
また、お子さんによっては一刻を争う事態であるケースもありますので、その場合は躊躇をせずに、信頼のおける医師の判断に従って、治療を行ってもらうことが大切です。